赤い星を配した蒸気機関車。共産党一党独裁時代の1959年、ブダペストで製造された=2019年7月19日、ブダペスト・ハンガリー鉄道歴史公園、吉岡桂子撮影
子供が主に運営する鉄道。1940年代末、共産主義教育ピオネール運動の一環として開業した=2014年3月、ブダペスト、吉岡桂子撮影
共産主義教育ピオネール運動の一環として1940年代末に開業した子供鉄道。今も大人の監督のもと主に子供が運営している=2014年3月、ブダペスト、吉岡桂子撮影
シシィの愛称で知られるオーストリア皇后エリザベートの生誕175周年記念車輌=2018年12月、ハンガリー・ブダペスト東駅、吉岡桂子撮影
華為技術(ファーウェイ)のスマホを扱う店。ハンガリーは5G網でも華為の技術を採用する方針だ=2019年7月、ブダペスト、吉岡桂子撮影
タイヤを鉄輪に変えた旧ソ連製の名車チャイカ(かもめ)。鉄路を走れる=2019年7月19日、ブダペスト、ハンガリー鉄道歴史公園、吉岡桂子撮影
ブダペスト中心部を走る地下鉄車両のつり革は本革に見えた。欧州大陸で初めて地下鉄が開業した都市として知られる=2019年7月19日、ブダペスト、吉岡桂子撮影
ブダペスト郊外のアジアセンター。敷地内には「チャイナ・マート」もある=2018年12月、ブダペスト、吉岡桂子撮影
ブダペストの名門エトベシュ・ローランド大学にある孔子学院=2018年12月、ブダペスト、吉岡桂子撮影
ブダペストとベオグラードを結ぶ在来線の駅=2018年12月1日、ハンガリー、吉岡桂子撮影
ブダペストとベオグラードを結ぶ在来線の駅=2018年12月、セルビア、吉岡桂子撮影
ロシア国鉄もセルビアの鉄道整備に乗り出している=2018年12月、ベオグラード、吉岡桂子撮影
ブダペストとベオグラードを結ぶ在来線の車内。すいていた=2018年12月、セルビア、吉岡桂子撮影
コロナウイルスの感染拡大が続くベオグラードで、中国の習近平国家主席が描かれた看板の横を通り過ぎるマスクをした男性。看板には「ありがとう、習兄さん」と書かれている=2020年4月1日、ベオグラード、ロイター
ブダペスト郊外のアジアセンターには中国企業の大きな看板が掲げられていた=2018年12月、ブダペスト、吉岡桂子撮影
北大西洋条約機構(NATO)の爆撃で1999年、破壊された駐ユーゴスラビア中国大使館跡には孔子像が建てられていた=2018年12月2日、ベオグラード、吉岡桂子撮影
ブダペストとベオグラードを結ぶ在来線の車内。すいていた=2018年12月、セルビア、吉岡桂子撮影
欧州連合(EU)の支援で再建された鉄橋=2018年12月、セルビア、吉岡桂子撮影
ハンガリーとセルビアを結ぶ在来線を走る機関車。19世紀末から整備された古びた鉄路を、中国主導の工事で高速化する=2018年12月、セルビア・ベオグラードセンター駅、吉岡桂子撮影
ドナウ河畔を走る路面電車。19世紀半ばから鉄路が敷かれたハンガリーは路面電車、欧州大陸初の地下鉄、周辺国と結ぶ国際列車など、多様な鉄道文化を抱える=2019年7月、ブダペスト、吉岡桂子撮影
ブダペストからベオグラードへ向かう列車と筆者=2018年12月1日、ブダペスト東駅