「話は変わるが…」という独特な言い回しで、ビジネスにおけるリーダーのあり方や組織論をテーマにつづる桃野泰徳さんのコラムです。
子どもと接触する職業に就く人には、過去に性犯罪歴がないことを確認する「日本版DBS」制度創設の検討が、政府内で進められている。学校や保育園、児童福祉施設、学習塾などで子どもを狙った性犯罪が後を絶たないためだ。どの職業を対象にするか、プライバシー保護の問題は――。課題をクリアし、子どもを性犯罪から守れる制度はどうすれば実現するだろうか。
世界最大級のスタートアップのピッチコンテストの一つ「スタートアップワールドカップ2023」(ペガサス・テック・ベンチャーズ主催)に関する記事です。日本を含む約70の国で予選があり、決勝はアメリカ・シリコンバレーで開かれます。2023年の大会では、GLOBE+がメディアスポンサーを務めています。
朝日新聞外交専門記者で広島大学客員教授の牧野愛博が、朝鮮半島を起点にアジアと世界の今を深掘りし、分かりやすくお伝えします。
広告の世界で新しい潮流が起きている。商品やサービスを直接的に宣伝するというものから、社会課題を提示しながら、企業の取り組み姿勢や関連事業を紹介するものが増えてきた。世界的な広告の祭典「カンヌライオンズ」の受賞作でも、そういったものが増えている。いったい何が起きているのか。
毎年3月8日は「国際女性デー」です。ジェンダー平等や女性のエンパワーメントを進めていく方法を、改めて一緒に考えてみませんか。
ロシアがウクライナに侵攻(2022年2月24日)してから1年。戦争が長期化の様相を呈する中、両国、世界、そして日本はどうなっていくのか。ウクライナ人ジャーナリストや日本の専門家たちに聞いた。
1人の記者がひとつのテーマを定め、世界に飛びます。簡単に答えが出ない問いに向き合い、歩きながらじっくり考える、そのプロセスをすべて記事にしました。
グローバルファンド日本委員会(FGFJ)がこれまで世界で出逢ってきた、パワフルで魅力的な当事者や関係者にインタビューし、コロナの時代にこそ日本に伝えたい想いをお届けします。
特派員として追い続けたロヒンギャ難民問題。現場だからこそ見えてきたものを描き出します。
デジタル革命やグローバル化、足もとのコロナ禍が、経済や社会の基盤を大きく変えています。大変革の時代、日本復活のカギを握っているのは「社長」たちです。経営トップに求められる資質は、以前とどう変わったのか。次世代のリーダーをどう選び、どのように育成していくか。難局にある令和時代を乗り切るビジネス戦略とは。注目の個性派社長・CEO、経営経験が豊かな社長経験者たちにたっぷり聞きました。
新聞社の特派員から大学の教員に転じ、立命館大でアフリカとメディアを教える白戸圭一さん。世の中を見るヒントをつづります。
2014年春、ウクライナという東欧の国が突如、世界の注目を浴びた。隣の大国ロシアとの関係をめぐって紛争に陥った「ウクライナ危機」。当時、紛争地を取材した記者が、6年ぶりにウクライナを訪れ、原発事故や紛争に翻弄され、故郷を失ってもたくましく生きる女性たちの胸の内に迫った。
小泉純一郎元首相らのアラビア語通訳を務め、外交交渉の現場に立ち会ってきた中川浩一さんが、忙しいビジネスパーソンに向けた外国語の習得術や世界で通じるコミュニケーション術を語ります。
いま海外で起きていること、世界で話題になっていること。ビジネスパーソンとして知っておいた方がいいけれど、なかなか毎日ウォッチすることは難しい……。そんな世界のニュースを、コメディアンやコメンテーターとして活躍しているパトリック・ハーラン(パックン)さんと、元外交官の中川浩一さんが、「これだけは知っておこう」と厳選して対談形式でわかりやすくお伝えします。
「こんなことで悩んでいる」「モヤモヤすることがあって気分が上がらない」――。仕事か私生活かを問わず、ビジネスパーソンが抱えるお悩みは多種多様です。前に進みたいあなたへ、映画コメンテーターでタレントのLiLiCoさんが、おすすめ映画という処方箋(しょほうせん)を通じて元気をお届けします。
途上国で社会起業家らの支援に携わり、東京・目黒でコワーキングスペースを営む槌屋詩野さんが、スタートアップの現場で起きていることや、そこに関わる人たちの姿から、その先にある「コトを起こす」とは何かを考えます。
英語のカリスマ講師、安河内哲也さんが、仕事のやる気がグンとアップする英語の名言を紹介しながら、ビジネスシーンですぐ使える語彙とフレーズを伝授します。
ジャーナリストで中東料理研究家の池滝和秀さんが食文化を通じて中東の政治や歴史をお伝えします。
ワシントン特派員が、日常生活や取材からアメリカ社会の「いま」をお伝えします。