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新型コロナ克服へ 韓国企業や芸能人の寄付相次ぐ

東亜日報より
左からチョン・ジヒョン、キム・スヒョン、チョン・ヘイン

新型コロナウイルス克服のため、各界の寄付が相次いでいる。

芸能界では、俳優のチョン・ジヒョンが1日、希望ブリッジ全国災害救護協会に1億ウォン(約900万円)を、歌手のファン・チヨルも同団体に5千万ウォン(約450万円)を寄付した。俳優のキム・スヒョンとチョン・ヘインは、大邱社会福祉共同募金会にそれぞれ1億ウォンを寄付した。歌手のIU(アイユー)は、居住地のソウル市瑞草区に防疫物品購入のため3千万ウォン(約270万円)を寄付した。ポン・ジュノ監督や、俳優のソン・ガンホ、キム・ヘス、チョン・ウソン、タレントのカン・ホドンも寄付に賛同した。

グループ「SUPER JUNIOR」(スーパージュニア)は、社会福祉共同募金会にマスク1万個を寄付し、メンバーのウニョクは全国災害救護協会に1億ウォンを寄付した。グループ「Red Velvet」のアイリーンとウェンディもそれぞれ1億ウォンを寄付した。防弾少年団(BTS)のメンバーSUGA(シュガ)が1億ウォンを寄付したのに続き、ファンクラブARMYは4月のコンサートがキャンセルになると、返金を受けるチケット代を寄付するキャンペーンを展開している。

企業の高額の寄付も相次いでいる。NCSOFTは2月28日、20億ウォン(約1億8千万円)を希望ブリッジ全国災害救護協会に寄付した。ネクソンは大韓赤十字社に、NAVERは社会福祉共同募金会にそれぞれ20億ウォンを寄付した。ネットマーブル、コーウェイもそれぞれ10億ウォン(約9千万円)を全国災害救護協会に寄付した。ハイトジンロは大邱・慶北地域の防疫物品購入などで計約12億ウォン(約1億800万円)を寄付することにした。

グローバル企業も賛同している。メルセデス・ベンツ社会貢献委員会は、社会福祉法人子どもたちと未来の財団を通して10億ウォンを寄付することに決めた。また、3~5月の販売車両1台あたり10万ウォン(約9千円)を積み立て、10億ウォン以上集まれば寄付する計画だ。THEBORNコリアは全国1480余りの加盟店を対象に2ヶ月のロイヤルティーをすべて減免することにした。臨時休業した売り場で発生した廃棄食材料の費用も本社で負担することにした。

一方、高麗大、延世大、成均館大などソウルの大学でも大邱・慶北地域の住民のための大学生募金が増えている。大学生のコミュニティー「エブリータイム」の高麗大の掲示板では学生たちの自発的募金が始まり、1日午後までに約400万ウォン(約36万円)が集まった。高麗大のある学生が「大邱の医療施設に送る寄付金を募金しよう」という文章を書き、150人以上が賛同した。延世大のコミュニティー「セヨンネット」でも募金運動をして、1日までに約770万ウォン(約69万円)が集まった。

大学生のボランティア団体の成均館大支部でも2月25日から経済的に厳しい学生たちにマスクを寄付するための「成均館大学コロナ19ファンディング」を進め、約400万ウォンが集まった。

(2020年3月2日付東亜日報 ユン・グニョン、キム・ギユン、チョン・チェヨン記者)

(翻訳・成川彩)