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世界三大瀑布で世界遺産のビクトリアフォールズを上空から見てみると

アフリカを旅する
上空から見たビクトリアフォールズ。白い水煙が立ちこめる中、うっすらと虹がかかった=6月、石原孝撮影

アフリカ大陸で有名な観光地の一つが、ジンバブエとザンビアの国境にある世界遺産「ビクトリアフォールズ(滝)」。幅約1700㍍、落差は最大108㍍にもなり、イグアスやナイアガラの滝とともに世界三大瀑布の一つです。

赴任中、いつかは行ってみたいと思っていたのですが、6月下旬にジンバブエの日本大使館が共催するイベントがあったので、取材の合間に訪れることができました。

ちなみに、ジンバブエのビクトリアフォールズ空港では、ジンバブエとザンビアを30日以内なら行き来できる「カザビザ」が50㌦(約5500円)で取得可能でした。両国を訪れようと思っている人なら、入国の度にビザ代を払うよりも安く済み、お買い得だと思います。

私も「この連載のフォトギャラリーのためだ」と言い訳をして、国境を行き来し、それぞれの側から滝を見てきました。しまいには、ヘリコプターに乗って上空からも撮影(自腹です)。数百㍍先からとどろく滝の轟音に圧倒されつつ、うっすらとかかる虹にテンションもアップ。現地で「モシ・オ・トゥニャ(雷鳴のとどろく水煙)」と呼ばれるだけあって、滝の周囲は白い煙が立ちこめていました。

ジンバブエとザンビアの国境に架かる橋に虹がかかっていた。バンジージャンプをしている観光客の姿も=6月、石原孝撮影

滝の近くではインパラや猿といった動物にも出くわしました。個人的には、滝のより近くまで行けるザンビア側の方が迫力を感じました。その分、水煙でずぶぬれになりますが…。

現地のガイドや運転手によると、雨期や乾期によって滝の水量は違い、迫力に差が出てくるようですが、6~8月ごろが観光客が訪れる一番のピーク時期だと言います。

水煙で携帯電話を壊した人もいるので、防水のしっかりしたレインコートは必須。現地でレンタルも可能です。かかとが固定されるサンダルを履いている人も多かったです。水煙で道はぬれているので、訪れる際は転ばないようご注意を!