日露戦争の陸軍首脳。左から黒木為楨第1軍司令官、野津道貫第4軍司令官、山県有朋参謀総長、大山巌満州軍総司令官、奥保鞏第2軍司令官、乃木希典第3軍司令官、児玉源太郎満州軍総参謀長、川村景明鴨緑江軍司令官。前線視察のため満州を訪れた大本営の山県参謀総長を迎え、満州軍の司令官が奉天城内に参集した際の記念写真=1905年7月26日、中国・奉天(現在の瀋陽)城内、朝日新聞社
日露戦争時の満州軍総司令官、大山巌・陸軍大将=1904年、朝日新聞社
金家屯東方の高地にある日本軍の陣地を視察する満州軍総司令官の大山巌元帥陸軍大将(手前)と第1軍司令官の黒木為楨陸軍大将(手前から2人目)=1905年9、中国・遼寧省の大連近郊、朝日新聞社