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ファイザーワクチン接種した韓国の看護師2人がコロナ感染

東亜日報より
2月27日、ソウル市中区の国立中央医療院中央予防接種センターでファイザー社のコロナワクチンを接種した医療陣が、接種後の経過を見るため待機していた。

ファイザー社の新型コロナウイルスワクチンを接種した韓国・国立中央医療院の看護師2人がコロナに感染した。ワクチンを2度接種することで免疫ができるが、その前に感染したことが原因と見られる。

7日、国立中央医療院によると、同院のコロナ病棟に勤務する看護師2人がコロナに感染したことが確認された。2人はいずれも2月28日にファイザーワクチンを接種し、3月1日に共に夜勤を勤めた。先に感染が確認された看護師は5日に発熱の症状があり、検査をしたところその日に感染が確認された。その後病院側が病棟の全員を検査し、追加で1人の看護師の感染が確認された。病院側はすぐに当該病棟を閉鎖し、患者は他の病棟に移動したという。

防疫当局は、2人はワクチンを接種したが、ウイルスの体内への浸透を防ぐ抗体が完全に形成される前の時期に感染したとみている。現在、国内で接種中のコロナワクチンは2回接種しなければ抗体が完全に形成されないワクチンだ。1次接種と2次接種の間隔はファイザーが3週間、アストロゼネカが約8週間だ。

国立中央医療院はコロナに関して全国の予防接種センターを指揮する中央予防接種センターの役割を担っている。防疫当局は2人の看護師は予防接種の担当ではないので、接種のスケジュールに影響はないと発表した。

(2021年3月7日付東亜日報 キム・ソンギュ記者)

(翻訳・成川彩)