釜山から大田まで在来線を乗ったムグンファ号。韓国の国花ムクゲを意味する=2019年1月19日、釜山駅、吉岡桂子撮影
日本統治時代の1930年代に開業した東莱駅の旧駅舎。保存されている=2019年1月18日、釜山市、吉岡桂子撮影
国立日帝強制動員歴史館に置かれた線路。列車で釜山に来て、日本まで海を渡った人も多かったという=2019年1月19日、釜山市、吉岡桂子撮影
日本統治時代の1930年代に開業した松亭駅旧駅舎=2019年1月18日、釜山市、吉岡桂子撮影
使われなくなった松亭駅旧駅舎に工房をもつ工芸家のキム・ヨンシンさん=2019年1月18日、釜山市、吉岡桂子撮影
山口県下関市と韓国・釜山を結ぶフェリー=2019年1月18日、釜山港、吉岡桂子撮影
釜山駅構内のさつまあげ屋さん。1953年創業と書いてあった。駅弁代わりに列車に持ち込んだ=2019年1月19日、釜山駅、吉岡桂子撮影
ハングルで示された列車の案内=2019年1月19日、韓国南部・釜山駅、吉岡桂子撮影
韓国南部・釜山駅の待合室=2019年1月19日、釜山駅、吉岡桂子撮影
韓国南部・釜山駅の切符売り場=2019年1月19日、釜山駅、吉岡桂子撮影
釜山から大田まで在来線を乗ったムグンファ号車内=2019年1月19日、吉岡桂子撮影
廃線になった線路沿いを散歩するイ・ワンヨンさん。かつて海洋警察庁の職員だった。海沿いの路線がお気に入りだ=2019年1月18日、釜山市松亭駅旧駅舎付近、吉岡桂子撮影
市内が見渡せる丘に立つ「国立日帝強制動員歴史館」。釜山港が日本などへ渡った人々の主な出発地であることから、ここに設置されたという=2019年1月19日、釜山市、吉岡桂子撮影