-
この日の会見ではトランプ大統領がプーチン大統領との会見で発言した内容について記者たちと激しいバトルが繰り広げられ、関連した質問がされるたびに不機嫌な表情を見せたサンダース報道官=ランハム裕子撮影
-
報道官の演壇から見えるホワイトハウス会見室の風景。会見が行われていない時は自由に上がることができ、訪問者がよく記念写真を撮るスポットだ=ランハム裕子撮影
-
会見室の後ろにある収納スペース。フォトグラファーは三脚や脚立をここに保管している。壁に掛ける脚立の数が増加し重すぎて棚ごと落下したこともある=ランハム裕子撮影
-
2017年7月、突然辞任を発表するまでの約半年間、大統領報道官を務めたスパイサー氏。同年6月には、定例会見を何度も欠席し、メディアへの登場が激減したことで、辞任がささやかれた。辞任後、副報道官だったサンダース氏が報道官に昇任した=ランハム裕子撮影
-
会見室の後方にあるテレビ各局のコントロールルーム=ランハム裕子撮影
-
定例会見で質問する記者を選ぶサンダース報道官=ランハム裕子撮影
-
49席ある座席には全て会社名のプレートがついている。その席から中継をすることがあるため、マイクやケーブルが床に無造作に置かれている=ランハム裕子撮影
-
ホワイトハウスのジェームズ・ブレイディ・プレスブリーフィングルームの外観。入り口付近にはフォトグラファーが使う三脚や脚立が置かれている=ランハム裕子撮影
-
この日の会見ではトランプ大統領がプーチン大統領との会見で発言した内容について記者たちと激しいバトルが繰り広げられたが、笑顔がこぼれる瞬間があった=ランハム裕子撮影
-
定例会見で記者からの質問に答えるサンダース報道官。2017年7月26日、34歳という若さでホワイトハウス報道官に就任した=ランハム裕子撮影
-
満席状態の定例会見の開始直前の様子。「2-minute warning(2分前の知らせ)」がアナウンスされると、テレビのリポーターたちはカメラに向かい話し始めるが、2分前の知らせのはずが5分、10分になることもしばしば=ランハム裕子撮影
-
大統領就任式の聴衆の数について、メディアが故意に虚偽の報道をしていると非難したスパイサー前大統領報道官。コンウェイ大統領上級顧問がテレビで、報道官の主張は「Alternative facts(替わりの事実)」だと弁護。さらなる批判を浴びた=ランハム裕子撮影
-
定例会見で冗談を言い、微笑むサンダース報道官=ランハム裕子撮影
-
2018年1月4日、二つのモニターを通し会見室に「登場」したトランプ大統領。収録済みのビデオで減税についての声明を一方的に発表することにより、記者からの質問を避けたと批判された=ランハム裕子撮影
-
2017年2月16日、77分に及んだトランプ大統領初の単独記者会見。多くのジャーナリストが大統領に直接質問しようと競って手をあげた=ランハム裕子撮影
-