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【募集終了】週刊G+「ナイキCMが投げかけたもの」参加者募集中

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昨年11月にリリースされたナイキジャパンのCM動画「動かし続ける。自分を。未来を。」。日本に暮らすマイノリティーの子どもたちが、差別やアイデンティティーに悩む姿を描いた2分間のストーリーは、賛意と批判が混じり合う大きな反響を呼びました。

この動画が私たちに投げかけるものは何なのか。GLOBE+でもお馴染みのコラムニスト、サンドラ・ヘフェリンさんとタレントの星野ルネさんのお二人と一緒に考えます。

サンドラ・ヘフェリンさんと星野ルネさん
  • 日時 2021年1月21日(木) 20:00スタート(1時間程度)
  • 費用 無料
  • 会場 オンラインによる配信
  • 定員 なし
  • 締切 2021年1月20日(水)正午

※日時はすべて日本時間です

出演者
サンドラ・ヘフェリンさん
ドイツ・ミュンヘン出身。日本歴22年。 日本語とドイツ語の両方が母国語。自身が日独ハーフであることから、「ハーフといじめ問題」、「バイリンガル教育について」など、「多文化共生」をテーマに執筆活動をしている。ホームページ 「ハーフを考えよう!」を運営。著書に「ハーフが美人なんて妄想ですから!!」(中公新書ラクレ)、「満員電車は観光地!?」(流水りんことの共著/KKベストセラーズ)など。「体育会系 日本を蝕む病」(光文社新書)が発売中。

サンドラ・ヘフェリンさんの連載「ニッポンあれやこれや ~“日独ハーフ”サンドラの視点~」はこちら

星野ルネさん

漫画家、タレント、放送作家。1984年生、中部アフリカ・カメルーン共和国出身。3~4歳頃に来日後、兵庫県姫路市で育つ。その後、放送作家を目指して上京。2011年、フジテレビ『求む!新人放送作家。』で第1回グランプリを受賞。放送作家としてデビューすることとなり、番組から「星野ルネ8(八)」という作家名を命名される。2018年8月、Twitterで発表していたエッセイ漫画を掲載した『まんが アフリカ少年が日本で育った結果』(毎日新聞出版)を出版。話題となる。

星野ルネさんのインタビューはこちら

聞き手・堀内隆
GLOBE+編集長。朝日新聞社で約20年、国際報道部を中心に新聞記者を務め、2018年にデジタルメディアの世界へ。記者時代はエルサレムとロサンゼルスで特派員を経験、オバマ大統領を生んだ2008年大統領選の取材を担当。

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