ヘルシンキを訪れるなら、マリメッコのお店やムーミンカフェだけではなく、良質なコーヒーが有名なカフェも訪れたい Good Life Coffee Photo: Asaki Abumi
ヘルシンキのカフェでは、甘めの抹茶ラテが人気上昇中。甘いスイーツが好きなフィンランドの人から好評だそう。Artisan Cafénでは、カハヴィタウコに抹茶ラテを注文するのが好きな人も多いそうだ Photo: Asaki Abumi
カフェのグッズのデザインやインテリアもおしゃれ。Good Life Coffee Photo: Asaki Abumi
フィンランドでも最大級のコーヒーの祭典、ヘルシンキ・コーヒー・フェスティバル (Helsinki Coffee Festival) Photo: Asaki Abumi
週末の地元の人気カフェは混雑する。「Way Bakery and Wine Bar」の朝食セットには、おいしいパン、コーヒー、ヨーグルト Photo: Asaki Abumi
北欧旅行でカフェでコーヒーを楽しむときは、シナモンロールをぜひセットに。地元では定番、カハヴィタウコのお供だ Photo: Asaki Abumi
フィンランド総選挙の開票日、4月14日当日。小学校の投票会場では、子どもたちや保護者が手作りのケーキやコーヒーを販売していた。利益は学校の活動に寄付される。投票後に地元民は学校でコーヒータイムを楽しみ、これを「選挙コーヒー」と呼んでいる人もいるそうだ。ここでもマリメッコのペーパーナプキンやアラビアの食器が使われている Photo: Asaki Abumi
カフェ「Kaffa Roastery」でエチオピアのコーヒーをいただく。アラビア社のカップがかわいい Photo: Asaki Abumi
ヘルシンキにあるカフェ&ロースタリー「Kaffa Roastery」には観光客も多く訪れる Photo: Asaki Abumi
コーヒーにこだわりがあるなら、ぜひ立ち寄りたい一か所「Sävy」 Photo: Asaki Abumi
アレクシさんは、良質な豆を焙煎する「Good Life Coffee Roasters」(グッド・ライフ・コーヒー・ロースターズ)と、このカフェ「サヴ」の経営者でもある Photo: Asaki Abumi
ヘルシンキにあるカフェ「Good Life Coffee」 Photo: Asaki Abumi
カフェでもらったポストカード。フィンランド語で「Oispa kahvia」と、ベッドの中でも「コーヒーが飲みたいなぁ」と考えている人のイラスト。コーヒーを愛する北欧の人々を象徴している? Photo: Asaki Abumi
4月、雪が解けたヘルシンキでは各地で工事がおこなわれている Photo: Asaki Abumi
フィンランドではブラックコーヒーが基本、人によってはミルクや砂糖をいれる Photo: Asaki Abumi
ノルウェーではコーヒーだけで飲むことが多いが、フィンランドではコーヒータイムには簡単な軽食がつくことも Photo: Asaki Abumi
「1日のコーヒー休憩は5~10回だ」と答えた作業員の方々。カフェ「Paulig Kulma」にて Photo: Asaki Abumi
1日で飲むコーヒーは3~4杯というハンプさん。業界では、「サステイナブル」という言葉が今話題。カッファ・ロースタリーでは、業界での無駄なプラスチック使用量を減らすために、豆を取引先に卸す時には、袋ではなく何度も使用できる黒い色のケースの使用を開始したばかり。卸先からは好評だそうだ Photo: Asaki Abumi
『コーヒー革命』(仮題)という農家との物語を書いた本を出版したサロマさん。フィンランド語の本は、日本語へも翻訳されることが決まったばかり Photo: Asaki Abumi
ヘルシンキにあるカフェ「Johan & Nyström」 Photo: Asaki Abumi
フィンランドの保守派政党「国民連合党」のスタンドで、議員や党員たちは、コーヒーを飲みながら、市民と政治の話を気軽にする Photo: Asaki Abumi
Artisan Cafénで働くパーボライネンさん Photo: Asaki Abumi