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カラフルな町ケープタウンは写真スポットがいっぱい

アフリカを旅する
カラフルな家が立ち並ぶボカープ。ケープタウン中心部から徒歩でいける距離にある=11月17日、石原孝撮影
カラフルな家が立ち並ぶボカープ。ケープタウン中心部から徒歩でいける距離にある=11月17日、石原孝撮影

南アフリカで有数の観光地と言えば、南西部にあるケープタウン。海岸や山々の景観が楽しめるほか、ワインの産地としても有名です。白人の住民も多いこともあって、アフリカというよりヨーロッパに来ている感覚になります。写真映えするスポットも多くあるので、今回は私が訪れた場所をいくつか紹介します。

まずはおなじみのテーブルマウンテン。刃物で横に切ったような平べったい形をしているのが特徴です。ロープウェーで頂上まで上ると、中心部の街並みなどが一望できます。私は土曜日の昼前に訪れたため、ロープウェーに乗るまでに30分近く待ちましたが、待ったかいはありました。

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テーブルマウンテンの頂上から市街地を望む。左奥には、ネルソン・マンデラ氏が長年収容されていたロベン島も見えた=2月17日、石原孝撮影

市街地の近くには、水色や黄色、黄緑などのカラフルな家が立ち並ぶ地区「ボカープ」があります。かつてオランダ人によって東南アジア諸国から労働者として連れてこられた人の子孫たちが住んでいます。

ここの難点は路上駐車の多さ。住民も観光客も家の前に駐車するため、どうしても車が写りこんでしまいます。写真にこだわりたい人は、朝早くや観光客が減る冬場に訪れるのがいいかもしれません。

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カラフルな家が立ち並ぶケープタウンのボカープ。路上駐車が多いのが難点=11月17日、石原孝撮影

子どもがいるなら、中心部から車で1時間ほど離れたボルダーズビーチもお勧め。海岸沿いに1千羽以上のケープ(アフリカ)ペンギンが生息しています。観光客は遊歩道から、浜辺でくつろぐペンギンを見ることができます。私が訪れた時は、周辺をうろついていたら岩陰に隠れているペンギンも発見しました。

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岩陰に隠れていたペンギン=11月16日、ボルダーズビーチ、石原孝撮影

そこからさらに南に足を延ばすと、歴史好きにはたまらない喜望峰もあります。荒波の音を聞きながら、大航海時代に活躍したポルトガル人のバスコ・ダ・ガマの功績に思いをはせてみてはいかが?

ちなみに、私は空港でレンタカーを借りて喜望峰などを回りました。料金は、1泊2日で約8千円。現地で多いマニュアル車ではなく、オートマ車を希望しました。南アフリカの交通事情は日本と似ており、ハンドルも大半の車が右側に付いています。海岸沿いの道をドライブして、お気に入りの写真スポットを見つけてみるのも良いかもしれません。

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看板が立つ場所で記念写真を撮る観光客=11月17日、石原孝撮影