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巨大な西寧駅。チベット・ラサと結ぶ「青蔵鉄道」の起点でもある=2018年8月10日、西寧駅、吉岡桂子撮影
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西寧駅と中国原子城駅を結ぶ観光列車の切符。新しく作られた中国原子城駅は、システムが対応していないのか、切符に名前がない。一つ手前の海晏駅が記されている。(画像の一部に加工をしてあります)
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青海省西寧駅の切符売り場。中国人の乗客は切符をネットで購入し、自動発券機で入手できるはずなのに、大勢が列を作っていた。列を乱そうとする人には怒号をあびせる人もいるが、多くは我慢強く待っている=2018年8月10日、青海省西寧駅、吉岡桂子撮影
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西寧駅の構内。ここに停車する列車の案内板には、始発と終点となる駅名が書かれている。新疆ウイグル自治区ウルムチ、甘粛省蘭州、陝西省西安など西域の地名が目立つ。正点は定刻、晩点は遅れを示す=2018年8月11日、西寧駅、吉岡桂子撮影
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中国の在来線のホームには、食べ物や雑貨を売るスタンドがある場合もある。残念ながら、早朝だったので開いていなかった。カップ麺やお菓子、お茶などにまじって、安くて小さい白酒もあった=2018年8月11日、青海省西寧駅、吉岡桂子
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青海省西寧駅に停車する列車。西安、蘭州、嘉峪関、ウルムチなど、シルクロード沿いの地名が目立つ=2018年8月10日、青海省西寧駅、吉岡桂子撮影
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青海省西寧駅と中国原子城駅を往復する列車を牽引する和諧号。胡錦濤・前政権の政治スローガンだ。高速鉄道以外の車両にも名前に用いられている=2018年8月11日、青海省西寧駅、吉岡桂子撮影
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西寧駅と中国原子城駅を結ぶ列車の車内=2018年8月11日、吉岡桂子撮影
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緑に黄色のラインが入った「緑皮車」と呼ばれる車両と筆者=2018年8月11日、青海省海北チベット族自治州で。
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今夏の観光列車の運行にあわせて作られた中国原子城駅の看板。海抜3085㍍。蔵文と呼ばれるチベット語表記もある=2018年8月11日、青海省海北チベット族自治州、吉岡桂子撮影
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中国原子城駅で筆者=2018年8月11日
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町の中心地にそびえ立つ毛沢東像=2018年8月11日、青海省海北チベット族自治州西海鎮、吉岡桂子撮影
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習近平政権の政治スローガン「中国の夢」。漢字とチベット語で書かれている=2018年8月11日、青海省海北チベット族自治州西海鎮、吉岡桂子撮影
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牛肉麺。手打ちの麺もスープもとてもおいしかった。ただ、牛肉麺を名乗るわりには、肉は特別に頼まなければのっていない。9元(約140円)=2018年8月11日、青海省海北チベット族自治州西海鎮、吉岡桂子撮影
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麺を手打ちする様子=2018年8月11日、青海省海北チベット族自治州西海鎮、吉岡桂子撮影
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道路を走るヒツジをしばしば見かけた=2018年8月11日、青海省海北チベット族自治州西海鎮、吉岡桂子撮影
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中国原子城の「爆発試験場跡」の入り口。入場料は50元(約800円)。ミニバスで試験場跡まで連れていってくれる。バス車内でも外国人は筆者だけだった=2018年8月11日、青海省海北チベット族自治州西海鎮、吉岡桂子撮影
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爆弾などを核実験が行われた新疆ウイグル駅まで運んだ列車を牽引したという機関車=2018年8月11日、青海省海北チベット族自治州西海鎮「上星駅跡」、吉岡桂子撮影
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原爆の開発に貢献した科学者十人をたたえる碑。きのこ雲も彫られている=2018年8月11日、青海省海北チベット族自治州西海鎮「爆発試験場」、吉岡桂子撮影
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パンを売る屋台。ごまや香辛料がきいたものや甘いものなど、いろいろある=2018年8月10日、青海省西寧市、吉岡桂子撮影
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野菜などをつめて焼いた様々な種類のパンが売られていた=2018年8月10日、青海省西寧市、吉岡桂子撮影
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トマトと卵をからめた麺。塩味でイタリアのパスタのようでもあるが、麺はコシがあって讃岐うどん風だった。14元(約220円)=2018年8月11日、青海省海北チベット族自治州西海鎮、吉岡桂子撮影
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中国最大の塩水湖、青海湖。周辺はサイクリングしたりドライブしたりする旅行客でにぎわっていた=2018年8月11日、青海省青海湖、吉岡桂子撮影
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