1914(大正3)年1月の「桜島大正噴火」。噴煙がおよそ1万8000メートルまで上がり、大量の軽石や火山灰が降り積もった=1914年1月12日午前11時30分、鹿児島湾の向こうに桜島を望む、鹿児島県立博物館提供
城山公園から望む1914(大正3)年1月の「桜島大正噴火」の様子=鹿児島県立博物館提供
桜島西部を流下中の溶岩流。大正噴火は大隅半島と桜島とが溶岩でつながる歴史的な大噴火となった=1914年1月16日午後3時頃、鹿児島県立博物館提供
1914年の噴火で積もった火山灰に埋まり、上の部分だけ見えた状態の鳥居=2023年5月28日、鹿児島市、本間沙織撮影