ワシントン・ナショナルズを迎えて行われた優勝祝賀式典には、多くのファンや子供たちが赤いユニフォームをまとい参加した。肩車する親子の姿があちこちで見られた=ワシントン、ランハム裕子撮影、2019年11月4日
陸軍士官学校のフットボールチーム、アーミーブラックナイツ(陸軍の黒い騎士たち)がホワイトハウスに招かれ、トランプ大統領から「最高司令官トロフィー」を授与した=ワシントン、ランハム裕子撮影、2019年5月6日
2017年のN A S C A Rチャンピオン、マーティン・トゥルーエクス・ジュニア夫妻が祝賀式典に出席した。トランプ大統領は「N A S C A Rの選手は国歌斉唱で(ひざまずかずに)きちんと立つだろう?」と、切り出し、まるでアメフト選手と比べるかのように、N A S C A R選手は愛国心があると語った=ワシントン、ランハム裕子撮影、2018年5月21日
突然「MAGAハット」をかぶったカート・スズキ捕手に後ろからハグした後、トランプ大統領は、「全く予想していなかった!」と語った=ワシントン、ランハム裕子撮影、2019年11月4日
陸軍士官学校のフットボールチームがホワイトハウスを表敬訪問した際、第45代目大統領にちなみ、「45」と書かれたユニフォームがトランプ大統領に贈呈された=ワシントン、ランハム裕子撮影、2019年5月6日
ホワイトハウスで行われたワシントン・ナショナルズの優勝祝賀式典には、トランプ大統領の政治手法に反対を表明しているドゥーリトルやレンドンを含む、7名の選手が欠席した=ワシントン、ランハム裕子撮影、2019年11月4日
2019年の北米プロホッケーN H Lのチャンピオン、セントルイス・ブルースの歓迎式典で、大きな優勝トロフィーの隣に立ち冗談を言うトランプ大統領=ワシントン、ランハム裕子撮影、2019年10月5日
アメフト選手を迎えての祝勝会をドタキャンして行われた「米国を祝う式典」で、陸軍合唱隊と国歌斉唱するトランプ大統領=ワシントン、ランハム裕子撮影、2018年6月5日
突然「M A G Aハット」をかぶったカート・スズキ捕手に後ろからハグした後、肩に手を置くトランプ大統領。トランプ大統領は、「全く予想していなかった!」と語った=ワシントン、ランハム裕子撮影、2019年11月4日
大きなゴルフトーナメントで11年ぶりに優勝したタイガー・ウッズ氏(左)に米国の民間人に対する最高勲章の大統領自由勲章を授与し、力を込めてウッズ氏の肩を抱くトランプ大統領=ワシントン、ランハム裕子撮影、2019年5月6日
2012年にN B Aチャンピオンの座を獲得したマイアミヒートがオバマ大統領を表敬訪問し、ホワイトハウスで行われた祝賀式典。第44代大統領にちなみ、「オバマ44」とプリントされたユニフォームやサイン入りのバスケットボールが贈呈された=ワシントン、ランハム裕子、2013年1月28日
2012年にN B Aチャンピオンの座を獲得したマイアミヒートが翌年ホワイトハウスに表敬訪問した際、オバマ大統領(左)と楽しそうに会話するレブロン・ジェームス選手(写真中央)=ワシントン、ランハム裕子、2013年1月28日
「米国を祝う式典」でトランプ大統領による国歌斉唱が終わると招待客たちは星条旗を振って歓声を上げた=ワシントン、ランハム裕子撮影、2018年6月5日
フィラデルフィア・イーグルスが表敬訪問する予定だった日、急遽「米国を祝う式典」を開き、国歌斉唱するトランプ大統領。過去の国家斉唱で、何度か口を閉じる場面が見られたことから、「国歌の歌詞を全部わかってないのでは?」という疑惑が浮上している=ワシントン、ランハム裕子撮影、2018年6月5日
2017年、米メジャーリーグのワールドシリーズチャンピオンに輝いたヒューストン・アストロズがホワイトハウスを表敬訪問した際、ベネズエラ出身のホゼ・アルトューべ選手がトランプ氏を鋭い眼差しで睨んでいた。別のプエルトリコ出身の選手は、大統領のプエルトリコの災害の対応に不満を持っていたため、出席しなかった=ワシントン、ランハム裕子撮影、2018年3月12日
ホワイトハウスのサウスローンに集まったワシントン・ナショナルズのファンたち。ワシントンの頭文字「W」が刺繍されたナショナルズの赤い野球帽をかぶった人が多く見られた=ワシントン、ランハム裕子撮影、2019年11月4日
第45代目大統領にちなんで「トランプ45」と書かれたユニフォームを贈呈するライアン・ジマーマン投手。スポーツ選手が各チームのユニフォームを大統領にプレゼントするのが伝統になっている=ワシントン、ランハム裕子撮影、2019年11月4日
突然の「M A G Aハット」の登場に驚きと喜びを隠せない様子のトランプ大統領。が、帽子をよく見ると、トランプ大統領のサインが黒マジックで書かれている=ワシントン、ランハム裕子撮影、2019年11月4日
「M A G Aハット」をかぶったカート・スズキ捕手は群衆に向かって「みんなを愛しています!」とだけ言い、演壇を離れた=ワシントン、ランハム裕子撮影、2019年11月4日
「ベイビーシャーク」が流れると、サメがパクパクするジェスチャーをしてチームを応援するのがワシントン・ナショナルズファンの間では恒例となっている=ワシントン、ランハム裕子撮影、2019年11月4日
2019年の北米プロホッケーN H Lのチャンピオン、セントルイス・ブルースがホワイトハウスを表敬訪問した際、トランプ大統領は前歯が数本ないアレキサンダー・スティーン選手を指差し、「彼とケンカしたら勝つと思う?それはどうかな」と冗談を言い、会場をわかせた=ワシントン、ランハム裕子撮影、2019年10月5日