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色丹島の斜古丹(しゃこたん、ロシア名マロクリリスク)のアパート。北方領土では一般的なつくりだ。となりのアパートは壁を塗り直してきれいになった=ウラジーミル・ラブリネンコ撮影
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理髪師のマブリューダ・ハルチェンコさんの家は室内がきれいに飾られている=ウラジーミル・ラブリネンコ撮影
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きれいなカーテンと壁紙に彩られたベッドルーム=ウラジーミル・ラブリネンコ撮影
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ハルチェンコさんの住むアパートは80年代前後に建てられたが、キッチンの棚や調理器具も新しくなっている=ウラジーミル・ラブリネンコ撮影
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ハルチェンコさんの家は、ロシアの他の地域のように、主な調理器具は電気だウラジーミル・ラブリネンコ撮影
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1994年の北海道東方沖地震後に建てられた仮設住宅。いまも住人が住んでいる=ウラジーミル・ラブリネンコ撮影
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斜古丹の一角には仮設住宅が並ぶ。住宅の価格が安いため、新しく住人になる人も=ウラジーミル・ラブリネンコ撮影
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セルゲイ・トプトゥンさんは8年前にこの家を10万ルーブル(現在の換算レートで約18万円)で買った=ウラジーミル・ラブリネンコ撮影
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トプトゥンさんの仮設住宅のキッチンは古さを感じさせる=ウラジーミル・ラブリネンコ撮影
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トプトゥンさんの仮設住宅の浴室。浴槽やトイレ、洗濯機でいっぱいだ=ウラジーミル・ラブリネンコ撮影
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色丹島にある公衆バーニャ(サウナ)。ロシア人には欠かせない施設だという=ウラジーミル・ラブリネンコ撮影
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色丹島の斜古丹(しゃこたん、ロシア名マロクリリスク)のアパート。北方領土では一般的なつくりだ。となりのアパートは壁を塗り直してきれいになった=ウラジーミル・ラブリネンコ撮影
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人気のスーパーで馴染みの客も多い
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買い物客でにぎわう店内
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買い物客でにぎわう店内。広々として、ベビーカーでも問題なく買い物ができる
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UCCの「職人の珈琲」は580ルーブル(約1000円)と日本の倍だ
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クレジットカードで支払いもできる
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美味しそうなメロンも
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棚にはフルーツや野菜がいっぱい
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おいしそうなケーキは700ルーブル(約1200円)程度だ
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冷凍肉もたくさん
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娘のイラナちゃんと一緒のイーゴリ・トマソンさん(50)は色丹島生まれだ
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後ろの棚にはお酒がびっしり。最近は生活レベルが向上したためか、アルコールの消費量が減ったという。ビールの消費量は、やはり夏は冬の2倍
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調味料や食用油、缶詰なども棚にぎっしり並んでいる
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ロシア定番のパン「バトゥルーシュカ」。丸いパンの中央に具がたくさんのっている
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洋梨は1キロあたり300ルーブル(約540円)
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リンゴや洋梨などのフルーツが、かごにぎっしり入っていた
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おいしそうなピロシキ(ロシア風の総菜パン)も山盛りだ。価格は40~50(約70円から約90円)ルーブルとお手頃だ
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イーゴリ・トマソンさんのお店の店内。カフェが併設され、客でにぎわう
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