ソフィア大聖堂から国立オペラ劇場につながる通りには19~20世紀初頭の建築が並ぶ
国立オペラ劇場は1911年にロシア帝国のストルイピン首相が観劇中に皇帝ニコライ2世の目の前で暗殺されたことで知られる
第2次大戦のナチス・ドイツ占領下で破壊され、戦後ソ連当局によって建て直されたフレシチャティク通りの建物群。道幅も大きく広げられた
激動のウクライナのシンボル、独立広場。2004年の「オレンジ革命」、2014年の「マイダン革命」で市民が占拠し政府に抗議した
11世紀に創建されたソフィア大聖堂(奥)と17世紀に当時の支配者ポーランドに反旗を翻したコサックの英雄フメリニツキー像。彼の死後、ウクライナはロシアとポーランドに分割された
モザイク、フレスコ画が美しいソフィア大聖堂の内部。中央の聖母マリア像は11世紀のモザイク画のままという
ソフィア大聖堂内にあるキエフ・ルーシ公国のジオラマ
12世紀のキエフ・ルーシ公国を再現した歴史博物館のジオラマ
聖ミハイル修道院前裏の急勾配を上り下りするケーブルカー「フニクレール」。ポジル地区の住民には欠かせない生活の足だ
ポジル地区へ下りていくアンドレイ坂の入り口
観光客目当ての露店が並ぶアンドレイ坂
アンドレイ坂の途中にあるブルガーコフの家。現在は博物館になっている
定番の円形とは違い、ちょっとしゃれたタイプのキエフケーキ。175フリブナ(約760円)
1941年9月、ナチス・ドイツ占領下で起きたバビ・ヤールの虐殺で犠牲になった子供たちを悼む碑
バビ・ヤール渓谷はナチス・ドイツ占領下で起きた1941年のユダヤ人虐殺を記憶に残す市民の公園として整備された
1982年に再建されたキエフ・ルーシ公国時代の街の入り口「黄金の門」
若者や家族連れが行き交うドニプロ川沿いのポジル地区の歩行者天国。レトロな街並みに新しい観覧車ができていた
生家の博物館脇に設置されたブルガーコフ像