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赤とこげ茶色の屋根の工房（右）へ案内してくれる成瀬潔さん。自宅を入れた借地は１０００坪
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工房そばに置かれていたバナナの茎。これを材料に成瀬潔さんは紙を作っている
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ブレンダーにかけた後、水洗いをする成瀬潔さん（右）。繊維が柔らかくなった
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手で均等に広げられたバナナの茎の繊維。工房スタッフが、撮影用に立てて見せてくれた
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工房で作ったバナナペーパーを手にする成瀬潔さん。自ら試行錯誤を重ねた
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２０代～４０代の現地スタッフ７人と働く成瀬潔さん（中央）
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取材の帰り道に遭遇した行事に臨むバリの女性たち。伝統的な衣装で、頭上にはお供え物
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バリのヒンドゥー教寺院の石像
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