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ヴィーナスが誕生した場所と言い伝えられるペトラ・トゥ・ロミウ海岸=2021年7月、キプロス西部パフォス近郊、国末憲人撮影
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キプロス東部のリゾート地アヤナパ。ヴァローシャが閉鎖された後、旅行客の多くはここに集まるようになり、一大観光地として発展している=2021年7月、国末憲人撮影
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地中海の遊覧船から望んだヴァローシャの街並み=2021年7月、国末憲人撮影
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世界遺産に登録されているキプロス西部パフォスの考古学公園。多数の貴重なモザイク画が保存されている=2021年7月、国末憲人撮影
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キプロス中部の山岳地帯トロードス地方にあるアシヌ教会の内部。壮麗な壁画で覆われ、世界遺産に登録されている。近年は訪れる観光客も多い=2021年7月、国末憲人撮影
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ニコシアのキプロス考古学博物館には、今は北キプロスの実効支配下になったファマグスタ郊外サラミス遺跡の出土品コーナーも設けられている=2021年7月、国末憲人撮影
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英領からの独立運動を記録するニコシアの国立闘争博物館の展示。1950年代、ギリシャ系とトルコ系はともに、英国からの独立を目指して武装闘争に突入。多大な犠牲を払いつつ1960年に独立を達成した=2021年7月、国末憲人撮影
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ニコシアの旧市街を取り囲む城壁。ニコシアは南北境界で分断されており、こちらは南側=2021年7月、国末憲人撮影
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デリネイアの文化センターから南北境界を越えて望むヴァローシャのビル群。手前の検問所に北キプロスとトルコの旗が見える=2021年7月、国末憲人撮影
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ヴァローシャ近くの境界線南側で、北側の街ファマグスタが見えることを売り物にした住宅の宣伝看板。キプロスは、内戦状態だとはいえ25年にわたって衝突がなく、緊張感は薄い=2021年7月、デリネイア近郊、国末憲人撮影
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ロシアに占領されて間もない2014年、ウクライナのクリミア半島シンフェロポリで、ロシアのプーチン大統領の肖像画を販売する土産物店=国末憲人撮影
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