-
クポワトイェ村で暮らすランナとその住まい。周囲はこぎれいに整備されているが、村全体は植物が侵食し、廃虚となった家屋も多い=2017年8月、国末憲人撮影
-
民俗学者ロスティスラフ・オメリャシコ率いる調査団の聞き取りに応じるサマショールの1人(左)=2009年4月、チェルノブイリ市近く、国末憲人撮影
-
サマショールのオリガ・ユーシェンコ。その後離村し、村は火災で大きな被害を受けた=2009年、ルビャンカ村、国末憲人撮影
-
チェルノブイリ市近くの村で暮らすサマショールの自宅に残るこの地方独特の刺繍(ししゅう)=2009年4月、国末憲人撮影
-
立ち入り制限区域内の民家に残されていたスターリンの肖像画。オメリャシコが見つけ、収集した=2009年4月、チェルノブイリ市、国末憲人撮影
-
木の枝と根からつくる一種のラッパ「トゥルバ」を手にする国立文化遺産保護研究センター所長のロスティスラフ・オメリャシコ。吹いて牛を集める。制作したのは、原発に近いノボシェペリチ村のサワ・オブラジェイ=2009年、キエフ、国末憲人撮影
-