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アララト山を望むアルメニアの首都エレバン=国末憲人撮影
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戦場取材では、食料持参が原則。出発前に、エレバンのスーパーで買い出しをする。中東と欧州のはざまにあるアルメニアでは、干したフルーツが豊富=2020年11月1日、国末憲人撮影
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ナゴルノ・カラバフに向かう道のアルメニア領内はのどかな農村。羊の群れが行く手をふさぐ=2020年11月2日、アルメニア東部ゴリス近郊、国末憲人撮影
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山腹を横切って開かれたナゴルノ・カラバフへの道=2020年11月2日、ナゴルノ・カラバフのリザゴル村近く、国末憲人撮影
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アルメニアからナゴルノ・カラバフ地域に入る途中の道路脇にあった検問所の跡。アゼルバイジャン軍の砲撃で破壊されたという=2020年11月2日、アゼルバイジャンのラチン近く、国末憲人撮影
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ステパナケルトに近づくと車も少し増えたが、砲撃音が響き、気は抜けない。山上の装甲車両は1990年代の紛争のモニュメント=2020年11月2日、ナゴルノ・カラバフのシュシャ(シュシ)近く、国末憲人撮影
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ステパナケルトの中心部。都市計画に沿ってつくられた新しい街で、1990年代の紛争で一度破壊された後に復興された=国末憲人撮影
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ナゴルノ・カラバフの中心都市ステパナケルトで、6階建てマンションの5階ベランダに引っかかったロケット弾の一部。危険なため周辺の住民は避難したという=国末憲人撮影
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真っ暗な空が突然光にあふれ、爆発音が響く。近くに着弾=2020年11月3日夜、ステパナケルト、国末憲人撮影
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2020年10月28日に攻撃を受けて大破したナゴルノ・カラバフの中心都市ステパナケルトの産婦人科病院=11月3日、国末憲人撮影
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攻撃を受けて大破したステパナケルトの産婦人科病院で、片付けに追われる人々=2020年11月3日、国末憲人撮影
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2020年11月4日に攻撃を受けて破壊されたステパナケルト第5小中学校の校舎=5日、国末憲人撮影
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2020年11月4日の攻撃を受けて破壊されたステパナケルト第5小中学校の教室=5日、国末憲人撮影
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攻撃を受けて破壊されたナゴルノ・カラバフの中心都市ステパナケルトのマーケット=2020年11月3日、国末憲人撮影
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攻撃を受けて破壊されたナゴルノ・カラバフの中心都市ステパナケルトのマーケット=2020年11月3日、国末憲人撮影
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攻撃を受けて破壊されたナゴルノ・カラバフの中心都市ステパナケルトの民家。住民は避難して無事だったという=国末憲人撮影
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ステパナケルト市内でインタビューをする記者ら(中、左)。地元当局は、市内の取材の際も防弾チョッキ、ヘルメットの着用を勧めている=2020年11月5日、国末憲人撮影
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ステパナケルトにはプレスセンターがあり、アルメニア軍による戦況ブリーフィングや専門家の記者会見も開かれる。攻撃を避けるため、会場は市内の施設の地下=2020年11月2日、国末憲人撮影
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