中越路がある十字路には高層ビルがそびえ立っていた=2018年9月12日、南寧市、吉岡桂子撮影
中国とベトナムを意味する中越路=2018年9月12日、南寧市、吉岡桂子撮影
南寧の街を走るバイク=2018年9月11日、吉岡桂子撮影
古くからある南寧駅。ハノイに向かう国際列車の起点。高速鉄道の整備をきっかけに南寧東駅が新しく作られた=2018年9月11日、南寧駅、吉岡桂子撮影
南寧駅の切符売り場。同じ自治区にある観光地桂林、近隣の雲南省昆明から北京、上海まで中国各地と結ぶ列車が乗り入れている=2018年9月11日、広西チワン族自治区南寧市、吉岡桂子撮影
南寧駅の自動券売機=2018年9月11日、広西チワン族自治区南寧市、吉岡桂子撮影
英語を話す職員がいると示された窓口=2018年9月11日、広西チワン族自治区南寧市、吉岡桂子撮影
南寧(NAN NING)―嘉林(GIA LAM)の寝台列車の切符。ロシア語やドイツ語の記載もある。瑞士法郎(スイスフラン)が列車の価格の基準通貨=吉岡桂子撮影
南寧駅構内の食堂で食べた豚肉をのせた麺。16元(約250円)=2018年9月12日、南寧駅、吉岡桂子撮影
中国の広西チワン族自治区・南寧とベトナムの首都ハノイ(河内)を結ぶ国際寝台列車のプレート。中国語とベトナム語で表示されている=2018年9月13日、ハノイ・嘉林(ザーラム)駅、吉岡桂子撮影
寝台列車の「軟臥」と呼ばれる4人用個室。二段ベッドが並ぶ。シーツは清潔、ハンガーも2個あった。魔法瓶も配備=2018年9月12日、T8701車内、吉岡桂子撮影
同室で過ごした旅の道連れ、南寧郊外から来た栗さん陸さんご夫妻。退職後、ふたりで旅行する機会が増えたそうだ=2018年9月13日、T8701車内、吉岡桂子撮影
寝台列車のトイレ。ずっと清潔に保たれていた=2018年9月13日、T8701車内、吉岡桂子撮影
寝台列車の洗面所=2018年9月12日、T8701車内、吉岡桂子撮影
出国検査をした中国側の国境に位置する凭祥駅=2018年9月12日、吉岡桂子撮影
入国検査をしたベトナム側の国境に位置する同登(ドンダン)駅=2018年9月13日、吉岡桂子撮影
毛沢東が描かれた中国・人民元の紙幣(左)。ホーチミンが描かれたベトナム・ドンの紙幣(右)=2018年9月13日、吉岡桂子撮影
中国側のレールは2本。幅は1435ミリ。ベトナム側のレールは3本。中国の列車が乗り入れられるように、1000ミリのレールの外側435ミリに一本加えて調整している=2018年9月12、13日、凭祥駅と同登(ドンダン)駅、吉岡桂子撮影
広西チワン族自治区桂林で生産されたビール漓泉ビール(右)とパイナップルビール(左)。正直言うと、あまりおいしくなかった・・・=2018年9月11日、南寧市、吉岡桂子撮影
ベトナム側の出国検査場のわきの売店で買ったビア・ハノイ。おいしかった!=2018年9月13日、T8701車内、吉岡桂子撮影
中国の線路は1435ミリ幅。ベトナムは1000ミリ幅が多い。中国の列車が乗り入れられるように1本、レールを足して幅を調整している=2018年9月13日、ザーラム駅、吉岡桂子撮影
日が昇りきらないうちにハノイ郊外のザーラム(嘉林)駅に着いた=2013年9月13日、ザーラム駅、吉岡桂子撮影
早朝のザーラム駅=2013年9月13日、ハノイ市、吉岡桂子撮影
ザーラム駅前では早朝から音楽を響かせて女性たちが体操していた=2018年9月13日、ハノイ市、吉岡桂子撮影