トヨタ自動車が都内で走行テストをしている自動運転の実験車両=2019年9月5日、東京都中央区、中川仁樹撮影
国内の量産車で初めてハンズオフ(手放し)機能を搭載されたBMWの3シリーズ。国内の道路を「極める」ため、このモデルの発売から9カ月後に搭載した=8月27日、都内、中川仁樹撮影
「ハンズオフ(手放し)」機能が作動中は、道路が緑に表示される。前方のトラックや隣の車線の乗用車など車の大きさも識別していることが分かる=8月27日、都内、中川仁樹撮影
都内の首都高速道路を走行中、BMWのハンドルから手を放すドライバー。その後、車は自動でスムーズに走った。BMWが8月、国内の量販車で初めて搭載した=8月27日、中川仁樹撮影
2017年10月に欧州で発売されたアウディのフラッグシップA8=中川仁樹撮影
アウディA8のナンバープレートの下に見える黒い物体が、量産車で世界で初めて搭載したレーザースキャナー。レーダーでは把握できない周囲の物体の形状まで分かる=中川仁樹撮影