-
ファントムのドアは、中央から前後に開く「観音開き」。ドレス姿の女性でも後部座席の乗り降りがしやすく、エレガントなムードを醸し出す
-
ファントムの後部ドアに収納された傘の値段は20万円。標準は黒だが、車体の色に合わせるなど、ほかの色に変更することもできる。高級ブランドの「エルメス」製とも噂されるが、ロールス側は「ロールス・ロイスの傘です」
-
ロールス・ロイス初のSUV「カリナン」
-
木製のインテリアが美しいSUV「カリナン」の車内。表面に使う化粧板は、1台ごとに1本の木から作られ、余った木材は補修に備えて20年間保管される
-
カリナンの天井が星空のようになる「シューティング・スター・ヘッドライナー」。天井に光ファイバーが張り巡らされ、星空の中に24種類の流れ星が現れる
-
カリナンの後部に収納された椅子が出たところ。湖畔に駐車し、快適に魚釣りをするためだという
-
カリナンの後部座席に座って前席の後ろについているボタンを押すと、モニターが現れる。ナビやオーディオなど様々な操作が可能だ
-
六本木ヒルズで開かれたロールス・ロイスの展示会「The Eighth Wonder」(「世界八番目の不思議」)の会場。同社の一般公開イベントは珍しく、新しい顧客層の開拓を狙う
-
2ドアのオープンカーであるドーンのドアは、前から後ろに開く。ドレス姿の女性が優雅に乗り降りできるという
-
オープンカー「ドーン」の車内はスポーティーなイメージだ
-
-
展示会のため、英国から来日した職人のロビー・ブルックス氏(26)。木製インテリアは1台分を約2週間でつくるが、複雑なデザインだと2カ月かかることもあるという
-