ヘルシンキ中心部の地下にはアリの巣のように地下トンネルが広がっている Photo: Asakura Takuya
シェルター内部の各部屋は強固な扉で仕切られている。二重の扉と扉の間のスペースは、化学物質などに汚染された体を洗浄することも想定している Photo: Asakura Takuya
シェルターの中のスポーツ施設。普段から学校の授業などにも使われているという。ここも非常時にはカーテンで細かく仕切られ、居住スペースになる Photo: Asakura Takuya
地下鉄の駅もシェルターとして機能するようになっている Photo: Asakura Takuya
組み立て式の簡易3段ベッドなどが備蓄されている Photo: Asakura Takuya
非常時にはここに簡易トイレが並び、カーテンで仕切られる。推薦設備はないが、天井には換気のための設備がある Photo: Asakura Takuya
換気や空調、水道などのシステムも完備されている Photo: Asakura Takuya
小さな子どもたちが遊べる遊園地。普段から使われているが、非常時にこそ子どもの遊び場が必要になる Photo: Asakura Takuya