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ハイチ大地震は国家の中枢を破壊した。倒壊した大統領官邸をヘリから空撮=2010年1月、ポルトープランス
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大地震発生2日後のポルトープランス空港。ターミナルは停電し、入国審査は屋外だった=2010年1月14日
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倒壊した大統領官邸の前に集まった人たち=2010年1月、ポルトープランス
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ハイチは重機が決定的に不足していた。がれきの撤去作業は多くの場所で手作業だった=2010年2月
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山肌にへばりつくように立つ首都ポルトープランスのスラム=2010年2月
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ハイチは貧富の格差が激しい社会だ。首都高台にある高級住宅地のスーパーは大地震でも無傷で営業していた=2010年2月、ポルトープランス
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「タプタプ」と呼ばれるハイチの乗り合いタクシー。ど派手な装飾が特徴だ=2010年1月、ポルトープランス
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川の水で体を洗う子供。同じ川は洗濯場にもなっていた。下水道は普及していない=2010年7月、ポルトープランス
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2010年3月、岡田克也外相(当時)がハイチを訪問。崩壊した大統領官邸を背に、ベルリブ首相(当時)と記者会見した
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米国からの支援物資の配給を受ける女性たち=2010年2月、ポルトープランス
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1月の大地震後、支援物資の配給を待つ女性。食料をめぐる性暴力を防ぐため、受け取り手を女性に限定する取り組みが行われていた=2010年2月、ポルトープランス
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