斎藤文栄の記事

斎藤文栄 国際女性の地位協会理事 国会議員政策担当秘書として配偶者暴力防止（DV）法や児童買春・ポルノ禁止法等の立法に携わった後、内閣府企画調整官、東日本女性支援ネットワーク、The Partnership for Maternal, Newborn & Child Health 初のアジア地域コーディネーターや、国連人口基金ネパール事務所、国連女性機関日本事務所を経て、公益財団法人ジョイセフでグローバル・アドボカシー・ディレクターを務めた。G7の公式エンゲージメントグループであるW7(Women7)ドイツでアドバイザー（2022年）、W7ジャパン共同代表(2023年)。論文に 「Women and the 2011 East Japan Disaster」（2012）、「カナダにおけるLGBTの就労をめぐる状況」（2017）、「諸外国における女性活躍・雇用均等にかかる情報公開等について（カナダ）」（2019）、「Women’s Empowerment and Gender Equality in Japan」 (2019) 、「ジェンダー平等への日本の取り組み。国際社会からの提言」（JP総研リサーチVol.61、2023年3月発行）など。