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経理のDX化を推進する 企業間決済を代行するサービス「NP掛け払い」とは?

Sponsored by ネットプロテクションズ 公開日:

請求に関する業務の負担を減らすことが、経理の仕事で求められている

近年、リモートワーク、DX、働き方改革とビジネスを取り巻く環境はめざましく変わりつつある。一方で、経理の業務負荷は変わらないという企業も多いのではないだろうか。業務は忙しくなっているのに、経理体制は少人数のままで変わらず。売り上げに直結しない経理部門の強化は、常に後回しにされているため、企業が成長しても経理の負担は増える一方だ。請求書発行の手作業、入金管理・催促などの請求に関する業務に振り回され、経理本来の「経営管理」というコア業務にまで専念できない状況に陥っているのが現状という声も聞く。請求に関する業務の負担を減らすことが、経理の仕事で求められている。

請求業務のアウトソーシング化、経理のDX化が加速してきている

しかし経理が回らないと会社がうまく回らないことに多くの企業が気づき始め、決済や請求業務をアウトソーシングする企業が増えつつある。また、経理の人数が少なくても仕事を効率的にして、生産性を保てるツールを活用しようという、DXにも注目が集まっている。会計ソフトなどのクラウドサービスの導入により業務に変化が出たと感じている人は8割を超えるという調査結果もある(下記グラフ参照)。経理のDX化は急ピッチで進んできているようだ。

※ネットプロテクションズ調べ(WEBアンケート/調査対象者:20~59歳男女、企業勤務経理担当 調査サンプル数:800)

「NP掛け払い」は請求業務を代行してくれる決済サービス

株式会社ネットプロテクションズが、2011年より開始した「NP掛け払い」は、企業間取引において発生する請求業務を代行してくれる決済サービスだ。経理のDX化を大きく推進するサービスとして今注目されている。与信審査、請求書の発行、入金管理、未入金の際の支払い催促、多岐にわたる企業間決済の業務を代行してくれるのが大きな特徴だ。
もうひとつの特徴が、引き受けた債権は遅延・未払いにかかわらず保証し、入金してくれる仕組み。企業間取引は、特定月に発生した請求をまとめて翌月請求する「掛け払い」が基本スキームとなっているので未払いリスクが存在するが、その心配が少ない。

「請求業務から解放されること」でさまざまな価値が得られる

また、「請求業務から解放されること」で得られる価値は計り知れない。まずは「売り上げの向上」。未回収リスクの高さが原因で、与信審査が通らず逃してしまっていた顧客や、掛け払いの請求手段が無いために、取りこぼしていた顧客を獲得することができる。次に「業務負荷の削減」も期待できる。月末月初の大量の請求業務や入金確認といった作業がなくなり、入金を待って商品を提供するフローを考えなくても良い。また、営業部門も督促業務などを行う必要がなくなるため、営業活動に集中でき売り上げを大きく伸ばせるなど企業の成長を大きく加速させられる。

経理業務の負担が減り、経理の主体性・活躍の幅が広がる

他方では、「経営リスクの削減」にもつながる。バックオフィス業務をスリムにすることや、経理と営業間での摩擦などがなくなり、組織の疲弊を防げる。また、未回収のリスクを減らせるので、これまで取引をためらっていた企業とも取引が可能になり、攻めの事業推進が可能になる。経営基盤の安定化も図れるだろう。

さらに、本来経理が行うべき「経営管理」というコア業務に専念できるようになり、経理担当者の主体性・活躍の幅が広がるようになるだろう。

決済業務代行にとどまらず、ビジネスの挑戦を支援するサービスへ

社員の生産性を高め、事業成長にも貢献するこのサービスは、企業の決済改革だけでなく、企業の経営改革にもつながる。決済はまかせる時代へ。請求トラブルで、一日が終わる。そんな時代を終わりにして、あなたの会社も決済から解放されてみてはいかがだろうか。