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五輪開会式の黙とう中にCM NZのテレビ局に批判

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朝日新聞デジタル掲載
東京五輪の開会式で黙禱(もくとう)する天皇陛下、IOCのトーマス・バッハ会長、菅義偉首相ら=2021年7月23日、国立競技場、細川卓撮影

 23日の東京五輪開会式を生中継していたニュージーランドのテレビ局が、新型コロナウイルスで亡くなった人らへの黙(もくとう)の最中にCMを流し、批判を浴びている。同国の地元メディア「ニュースハブ」が24日、報じた。

 ニュースハブによると、テレビ・ニュージーランドが開会式の生中継の際、選手団が入場する前にあった黙の時間にCMを流したという。黙は、新型コロナで亡くなった人や、1972年のミュンヘン五輪でのテロ犠牲者らを追悼して行われた。

 同局は式が始まる前に公式ツイッターで、開会式の中継中にCMを流すかという問いに答える形で、「式典(の中継)を遮らないよう、慎重に適切な時間を選んでCMを流します」と投稿していた。黙中にCMを流したことで、この投稿には「信じられない……」「黙の時間にCMを流すのは適切じゃないと思う!」などの批判のコメントが相次いでいる。(荒ちひろ)