タイの鉄道網の拠点となるフアランポーン駅。ドーム形の駅舎は、ドイツのフランクフルト駅をモデルに1916年に完成した=2018年12月18日、バンコク、吉岡桂子撮影
タイの鉄道網の拠点となるフアランポーン駅の待合室。タイ国内の鉄道整備計画が展示されていた=2018年10月16日、バンコク、吉岡桂子撮影
タイの鉄道網の拠点となるフアランポーン駅には、鉄道の父とされるラーマ5世の肖像画が飾られている(中央)。右は現国王=2018年12月21日、バンコク、吉岡桂子撮影
タイ鉄道網の拠点となるフアランポーン駅の待合室=2018年10月16日、バンコク、吉岡桂子撮影
フアランポーン駅の切符売り場=2018年12月21日、バンコク、吉岡桂子撮影
フアランポーン駅前で客待ちするトゥクトゥク=2018年12月21日、バンコク、吉岡桂子撮影
スプリンター号と呼ばれる列車。バンコクのフアランポーン駅からタイ湾に近いバーンプルータールアン駅まで、週末に投入されている=2018年12月23日、タイ・チョンブリー県・バーンプルータールアン駅、吉岡桂子撮影
バンコクのフアランポーン駅とタイ湾に近いバーンプルータールアン駅を結ぶ列車。青いボディーのスプリンター号だった=2018年12月23日、バンコク・フアランポーン駅、吉岡桂子撮影
バンコクのフアランポーン駅からバーンプルータールアン駅まで乗ったスプリンター号の車内=2018年12月23日、吉岡桂子撮影
バーンプルータールアン駅で、お総菜やおやつを売っている店。バナナチップスを一袋20バーツ(約70円)で買った=2018年12月23日、吉岡桂子撮影
バイクの後ろの荷台に乗って、バーンプルータールアン駅からパタヤへ向かうミニバスの停留所まで行った。遠回りされ、60バーツ(約200円)=2018年12月23日、バーンプルータールアン、吉岡桂子撮影
高速鉄道で結ばれる3空港のひとつ、ドンムアン空港。格安航空会社が多く乗り入れている=2018年10月12日、バンコク、吉岡桂子
バンコクと有名なビーチリゾート地パタヤを約2時間で結ぶバス。108バーツ(370円)だった=2018年12月23日、バンコク、吉岡桂子撮影
バンスー駅。古びた駅の隣で、巨大な新駅の建設が進んでいる=2018年12月21日、バンコク、吉岡桂子撮影
新バンスー駅。東南アジア最大とされる巨大な駅舎の建設がすすむ。現場ではミャンマーから出稼ぎにきた若者たちも働いていた=2018年12月21日、バンコク、吉岡桂子
フアランポーン駅にある小さな博物館に、そろばんが展示してあった。なぜか中国の国旗を添えていた=2018年12月18日、バンコク、吉岡桂子撮影
フアランポーン駅にある小さな鉄道博物館=2018年12月18日、バンコク、吉岡桂子撮影。
フアランポーン駅にある小さな鉄道博物館で説明するタイ国鉄のシリッポン・プルチパンさん。戸棚には古い切符が収納されていた=2018年12月18日、バンコク、吉岡桂子撮影
タイ国鉄の本社=2018年12月18日、バンコク、吉岡桂子撮影
ドンムアン駅。列車が通らないときは近所の人たちも線路を歩いて横切る。右端の鉄線が突きだした脚柱は、アジア通貨危機で建設がストップした高架鉄道の残骸。約20年にわたって放置されている=2018年10月16日、バンコク、吉岡桂子