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私の海外サバイバル

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[第103回]マイアミ(米国)

浅井広海 Mode&Classic LLC代表

米国飛び回り、KIMONOファッション提案






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米国人の女性への着付け。アメリカ流の「遊び心」を大切にしている。
photo:Asai Hiromi


フロリダ州最大の都市圏で人口約600万。リゾート地として発展した。中南米への玄関口としても知られ、ヒスパニック系住民が約半数を占める。





米国の広告やファッション雑誌、テレビなどを舞台に着物スタイリストをしています。着付けをするだけでなく、モデルが身につける着物を提案したり、調達したりもします。2009年には、大手通信会社ベライゾン・ワイヤレスの広告を担当しました。ニューヨークにもオフィスがあり、行き来しています。


一般の米国人にも着付けをします。よそ行きのドレスのような感覚で着物を着たいという富裕層などから仕事の依頼があります。卒業パーティーの「プロム」で着物を着たいという娘さんのリクエストで、フィラデルフィアまで出張着付けに行ったこともあります。


心がけているのは、伝統的な日本の着付けを押しつけないこと。米国人は「ここにビーズをつけてほしい」など自由な発想で着物を使ったおしゃれを楽しもうとしています。着物はあくまでファッション。発展させるには、遊びの部分も必要です。

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