特集 湿地回復 ラムサール条約から50年
湿地は、多くの生きものがくらす「ゆりかご」であるだけでなく、食卓にのぼる魚やコメをはぐくみ、人間にとってもなくてはならない存在だ。一方で、人のなりわいのために開発され、世界中で失われて危機に瀕(ひん)している。湿地に関する国際条約「ラムサール条約」の発効から50年。その保全や再生の取り組みを探った。
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