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【プレゼントキャンペーンも】「国際ニュースを自分ごとに」 堀内編集長がGLOBE+を語る

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朝日新聞メディアフォーラムの登壇者=9日、都内で

「朝日新聞GLOBE+」を含む5つのウェブサイトがオープンしたのを記念し、サイトを運営する朝日新聞社は9日、新しいメディアのあり方を探る「朝日メディアフォーラム」を都内で開きました。「朝日新聞GLOBE+」の堀内隆編集長も登壇。世界の動きは日本で暮らす人々の明日につながっていること、国際ニュースを「自分ごと」と受け止めてもらえるようなサイト作りを目指すと抱負を語りました。

「朝日新聞GLOBE+」について語る堀内隆編集長=9日、都内で

堀内編集長は、イスラエルやロサンゼルスで特派員を務めました。縁遠い話と思われがちな国際ニュースをどう書いたら関心を持ってもらえるか、苦心しながら記事を書いてきたと振り返りました。フォーラムでも、海外ニュースについて「日本に住む人にとってどういう意味があるニュースなのか、文脈や意味を丁寧に伝えることが必要」との考えを改めて示しました。

「朝日メディアフォーラム」に訪れた人と話す堀内隆編集長(右)=9日、都内で

また、サイトがオープンしてからの約1カ月の間に、特によく読まれた記事として、住民の半分が中国人という埼玉県川口市の芝園団地のルポや、サッカーW杯ロシア大会で問題となったスイス代表選手のジェスチャーに関する記事などを紹介。「徹底した現場取材がうちの強み。5年10年先の日本にとっても大切なテーマを深めるメディアでありたい」と決意を語りました。

「朝日メディアフォーラム」でGLOBE+の説明をする堀内隆編集長=9日、都内で

堀内編集長の登壇に先立ち、人気連載「見出しを読み解く」の著者で米国人コンサルタント、ロッシェル・カップさんのビデオメッセージが会場に流れました。GLOBE+について、「いろんな国の人がどんな課題を抱き、どう対策を打っているのかを知り、日本人が世界をもっと理解するための媒体になる」と期待を語りました。

また、放送作家の鈴木おさむさんと俳優の足立梨花さんによるトークセッションや、コンサルタントの高広伯彦氏ら、デジタルマーケティングを担う専門家によるパネルディスカッションも開催。今後のサイトのあり方に関して活発な議論が交わされました。

人気連載「見出しを読み解く」の筆者、ロッシェル・カップさんからは、ビデオメッセージが寄せられた=9日、都内で

GLOBE+新規フォロープレゼントキャンペーン

このたび「朝日新聞GLOBE+」では、サイトのローンチを記念したSNSキャンペーンを行います。Twitterで応募できます。奮ってご応募ください。

■キャンペーン概要
「朝日新聞GLOBE+」のTwitter新規フォロワー3名に、抽選でカンボジアのファッションブランド「Sui-Joh」のバッグやポーチをプレゼントします。連載「トッケイ7回鳴いたかな。」の筆者、木村文さんのセレクト。カンボジア在住の日本人が企画し、現地の縫い子さんたちが丁寧に仕上げたフェアトレード商品です。8月24日締め切り。

カンボジアのファッションブランド「Sui-Joh」のバッグなど(プレゼント商品とは異なる場合があります)

応募方法

■Twitter
Step01 「朝日新聞GLOBE+」の公式Twitterアカウント@asahi_globeをフォローする
Step02 #globeplusプレゼント をつけて、印象に残った記事について投稿する。

■ご当選者の発表
応募の締め切り後、厳正なる抽選の上当選者を決定いたします。当選はお1人様1回とさせていただきます。結果発表は、当選者にTwitterのダイレクトメッセージでのご連絡をもってかえさせていただきます。当選通知を受け取った方は、ご連絡先や賞品のお届け先など必要事項を、指定の方法でご連絡ください。ご連絡が1週間以内にない場合は、当選を無効とさせていただきますのでご注意ください。
賞品の発送は日本国内に限らせていただきます。

■応募規約
※投稿を非公開設定にされている方は、参加の対象外になりますのでご注意下さい。

※投稿写真の著作権は、撮影者に帰属します。応募者は、投稿写真を、株式会社 朝日新聞社(以下、当社)が無償で利用する権利を許諾するものとします。また、この利用の許諾は永続的かつ取消不能のものとします。 投稿された写真は、当社のWEBサイト及びソーシャルメディアで使用させていただくことがありますので、ご了承の上、ご投稿をお願いします。注意下さい。