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一食一会

「かもめ食堂」を実現 地道に和食の浸透を目指す

[第13回]フィンランド・ヘルシンキ

GLOBE記者 太田啓之

Photo:Ota Hiroyuki

「かもめ食堂」(2006年)という映画をご存じだろうか。


小林聡美演じる主人公が、フィンランドの首都・ヘルシンキで「かもめ食堂」という日本料理店を開店。現地で知り合った日本人女性や地元の人びととの交流を通じて、次第に繁盛店となっていく。


公開当時に鑑賞したが、全編に漂う飄々とした雰囲気に心惹かれた。何よりも「豚の生姜焼き」や「焼き鮭」などの定食メニューのおいしそうなこと。「北欧の地で食べる定食屋の味は、さぞや心にしみるだろう」と妄想を膨らませた。


以来10年余。ヘルシンキを初めて訪れるにあたり、リサーチしたところ、「かもめ食堂が実在する」という耳寄りな話を聞きつけた。これはもう、行くしかない!



(次ページへ続く)

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