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世界の食を訪ねて

世界を驚かす次の日本食 グルメの希望的新春予想

[第21回]マイケル・ブースの世界を食べる

Photo:Kitamura Reina




すしやラーメン、神戸牛以外にもおいしいものがいっぱいの日本食。担当編集者としては、今年は「和風だし元年」になると見ています。



グルメは絶えず新しいものを探している。私などはそのために世界中を旅までしているわけだ。伸び縮みするストレッチ素材のズボンをはいたギリシャ神話の英雄のように、私たちはおいしさへの飽くなき欲求を満たそうと、新しい味や商品、流行を永遠に追い求める定めにある。それは、信仰の欠落を埋めるためのものであったり、空しさや死という気が遠くなりそうな恐ろしい深淵からの逃避なのかもしれない……。それはそうと、新しいクレームブリュレドーナツはもう食べました?


私も食の世界もどっちもどっちだが、毎年この時期には次の年に話題になりそうなトレンドをリストにしている。今回は、世界の人たちの耳に入れておいた方がいい日本食をいくつか提案したい。



(次ページへ続く)

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