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Memo02

「次は我が国か」危機感募るリトアニア(ロシアの流儀)


「人質になったら命乞いするな。謝るな。泣くな。敵に背中を向けるな」――。「バルト三国」のリトアニアは、2014年のロシアによるクリミア併合以降、「戦時を生き抜く準備」と題したサバイバル・マニュアルをつくり、国民に配布している。

かつては旧ソ連に併合され、国境を接する飛び地にはロシア海軍が基地を構える小国。「次は我が国か」との警戒感は高まっており、徴兵制も復活させた。


マニュアルはカラー刷りで、イラストもふんだんにあしらわれている。「敵の暴力的な行動は撮影して、インターネットでBBCやCNNに送れ」などと攻撃を受けた場合の対応も、具体的かつ詳細に指南している。

サバイバルマニュアルの一部

「『近くて近い国へ』サハリンから」に続く) ※5月12日公開予定です。

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