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Memo03

GDP上位10カ国の変化


2050年までには、主要経済大国7カ国のうち6カ国を新興国が占める――。PwC社の調査報告「2050年の世界」最新版は、こう予測する(※1)。


21世紀は先進国から新興国へのパワーシフトの世紀となりそうだが、アジアに関しては、「再興」の世紀とも言える。


1500年当時の各国の経済規模を面積に置き換えた地図(※2)は2-3面の2050年の地図とよく似ている。16世紀からの重商主義とその後の産業革命で西洋は飛躍的な経済発展と近代化を遂げたが、500年を経てアジアが再興することを示している。ただ、先頭を走る中国は、経済成長、人口ともに伸びは鈍化していく見通しだ。


一方、アフリカはいまだに貧困や紛争などの課題を抱え、経済規模もアジアより小さい。ただ、成長率という勢いではすでにアジアと並ぶ(5面参照)。国連の人口予測では、21世紀後半には人口が減少するアジアに対して、アフリカは2050年以降も突出した人口増を続ける見通しだ。

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