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Memo01

ニューノーマルってなに?

以前なら考えられなかったようなことが当たり前の状態になることを、ニューノーマルといいます。


今回の企画では、低成長・人口減の時代に生きる私たちが、これまでの常識とは違う、新しい「豊かさ」を探すという意味で、「豊かさのニューノーマル」というタイトルをつけました。


ニューノーマルという言葉がよく使われるようになったのは、2008年のリーマン破綻などの世界金融危機が起きたころでした。当時の米国では、株価や失業率、GDPといったあらゆる経済指標が、少し前までは考えられなかったような異常な水準まで落ち込みました。当時、こうした状態が一時的なものではなく、これからも長く続く「新しい普通の状態」という意味で、ニューノーマルという言葉が盛んに使われました。


やがて、必要以上にものを買わないといった人々の生活の変化にも、ニューノーマルという言葉が使われるようになりました。いまでは、ゲイのカップルがつくる新しい家族を描いた米国のテレビドラマのタイトルになるなど、幅広い意味で使われるようになっています。




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