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Memo01

石炭とは何か?


石炭の多くは3億年ほど前の石炭紀の、シダ類などの植物が起源。長い年月に地下の圧力と地温の影響を受けて変化したと考えられている。


炭素含有量や発熱量が高い順に、無煙炭、瀝青炭、亜瀝青炭、褐炭(リグナイト)などに分けられる。亜瀝青炭、褐炭は低品位炭と呼ばれることもある。


石炭はほかの化石燃料に比べて地域的な偏りが少ないのが特徴で、2015年の生産量は中国、米国、インド、オーストラリアの順に多い。可採埋蔵量は8915億トン。可採年数は約110年で、石油や天然ガスの2倍程度ある。


拡大を続けてきた世界全体の消費量は、2014年の約80億トン(石油換算約39億トン)をピークに下がり始めた。国別では、中国、インド、米国、ドイツの順で、日本は6位。日本は輸入量でも、インド、中国に続く3位になっている。


(文中敬称略)

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