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マインドフルネスと仏教


「マインドフルネス」は仏教用語の一つ「サティ」の英訳。日本語では「気づき」「念」と訳されることが多い。


現在主流のマインドフルネス瞑想法は、ブッダ自身の教えに近いとされる原始仏教や東南アジアの上座部仏教に伝わる瞑想法に、大乗仏教の教えも取り入れたものがベースだ。


仏教や瞑想を学んだ分子生物学者ジョン・カバットジンは1979年、マサチューセッツ大学で、慢性痛の患者らを対象にマインドフルネスによるストレス低減法を開始。仏教から離れ、健康法として自立するきっかけを作った。


90年代以降、マインドフルネスはモンサントなど米国企業の研修に用いられるようになり、2007年からはグーグルでも研修プログラムが始まっている。


(太田啓之)

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