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アトピーと生きる

[Part2]米国で「革命」が起きている



オレゴン州マウントフッド
photo:Ishihara Takashi

でも新薬は、本当に私を含めた患者や、その家族が求めていた「夢の治療薬」なのだろうか?


デュピルマブなら、すでに米国で実際に治療が始まっている。現場で確かめたい。


開発元の一つ、仏製薬大手サノフィの米国拠点で新薬の開発責任者を務めるジアンルーカ・ピロッツィ(40)に話を聞いた。


「中程度から重度のアトピー患者の治療がうまくいかない場合、適切な治療法がなかったのです」


彼はさらに続けた。


「この薬はアトピー治療におけるパラダイムシフト。革命的とも言える。患者の人生が変わると思います」


効果はどれほどのものなのか。実際に治療を受けている患者に話を聞こうと、西部のオレゴン州に向かった。




ポートランドにあるオレゴン健康科学大学の診療施設では、平日の午前中にもかかわらず、大勢のアトピー患者らが待合室で静かに順番を待っていた。

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