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太平洋波高し

[Part3]太平洋、中国から見ると・・・





中国から太平洋を見ると、沖縄や台湾などの島々が、太平洋への出入り口を塞いでいるように見える。米軍や自衛隊がこの地図をよく使うのは、中国が自国の防衛ラインとしているとされる「第一列島線(沖縄―台湾―フィリピン)」と、米国の軍事的圧力を阻止することを目指す「第二列島線(グアム・サイパン―ニューギニア島)」の概念を理解する一助になると考えるからだ。


太平洋の14の島国をめぐっては、中国と台湾が国家承認を争ってきた。現在、台湾を承認するのは6カ国(キリバス、ソロモン諸島、ツバル、ナウル、パラオ、マーシャル諸島)、中国を承認するのはフィジーやトンガ、サモア、バヌアツなど8カ国だ。



(本編2「大国に翻弄の歴史」へ続く)

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