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京都へおこしやす

[Part4]SNSを使え!

着物で和菓子をいただく。日本づくしのツアーをスマホで撮影。

東京・銀座にたたずむ築88年のビルにある「森岡書店」は、週に1種類の本しか売らないこだわりの本屋だ。観光とは一見無縁のこの書店に、外国人観光客がひっきりなしに訪れるようになった。きっかけは、中国のSNS「微信(ウィーチャット)」への1本の投稿だ。


店主の森岡督行(42)によると、2015年春の開店から数カ月後、店を知った上海出身の中国人が外観とともに店について投稿。それを見た中国人客らが訪れるようになり、翌年には中国国営CTVや新華社通信が取材に来た。「個々人がメディアと同じ発信力をもつ時代を実感した」と森岡は言う。


3月18日、中国・上海で開かれた徳島県の観光PRイベントには約100人が集まった。始まるとすぐ、参加者の女性がスマホで自撮りしながら「直播(生放送)」を始めた。20分ほどで7万人がフォロー。女性は「網紅(ネットアイドル)」と呼ばれ、主催した上海の雑誌社「行楽」が事前に依頼していた。終了時にはフォロワーは約1100万人に達した。

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