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Memo04

低い日本の原発稼働率

 

設備利用率とも呼ばれ、規格通りの出力で発電したと仮定した発電量に対し、実際どのくらい利用されたかを示す。発電の効率性を示す指標の一つとなる。

 

最近の日本の稼働率は50%台後半から60%台前半で、他先進国と比べると著しく低い。UAEでの商談ではこの点が弱点とみなされた。韓国は原発の定期検査が20カ月ごとで、停止期間も30日程度であるのに対し、日本では安全性を重視して、13カ月ごとに定期検査を実施。長ければ半年間も運転が止まる。

地震で運転を長期間止めざるを得ない場合もある。運転再開には地元自治体の審査も必要で、幾重もの保安体制が敷かれていることも、日本の原発の稼働率が低くなる一因だ。

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