TOPへ
RSS

日本映画というワンダーランド Action! Japanese cinema goes global

国境を越えるために必要な戦略は?

1951年、「羅生門」がベネチア国際映画祭で金獅子賞を獲得した時、監督の黒澤明は自宅近くの多摩川で釣り糸を垂れていた――。日本時間21日未明、ベルリンで寺島しのぶが最優秀女優賞を受賞したニュースは瞬時に国内外のネットを駆け巡った。いま、村上春樹原作の映画「ノルウェイの森」を、フランス在住のベトナム人の監督が台湾人の撮影監督と制作する。ハリウッドメジャーが北野武の最新作を日本で共同配給する。グローバル化が進む日本の映画界で作品が国境を越えるために必要な戦略は何か。世界の映画界は日本映画をどう見ているのか。その手がかりは、世界中のバイヤーが集まる国際映画祭と、そこをターゲットに未知の作品を売り込む「黒衣役」にあった。

Recent Issues 特集記事バックナンバーはこちら

朝日新聞ご購読のお申し込みはこちら

世界のどこかで、日本の明日を考える 朝日新聞グローブとは?

Editor’s Note 編集長 新創刊のあいさつ

このページの先頭へ