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加藤千洋が黄河を行く

深刻な水危機の現場から、中国の危うい近未来図が見えてきた

中国大陸を西から東へ、まるで竜のように曲がりくねって流れ下る黄河。5000年の中華文明を育んだ「母なる河」が泣いている。5400kmの流れが途中で消えて海まで届かない「断流」現象。源流域で静かに進む草原の劣化、湖沼の乾燥化。深刻な水危機の現場からは、隣国の危うい近未来図が透けて見えてきた。中国取材歴30年の編集委員・加藤千洋が、GLOBEとテレビ朝日・報道ステーション(特集は6日夜、放映予定)の共同取材で、源流地帯から河口までを、初めて歩いた。取材ノートとあわせて紹介する。

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