およそ100年前。自動車の黎明期に、人々の心をつかみかけていたのは、電気自動車だった。だが、ガソリン車「T型フォード」の登場とともに、姿を消す。大気汚染や石油の枯渇―。危機が叫ばれるたびに期待されては、すぐにしぼんだ。 そして2009年、経済危機の中、世界で電気自動車がスポットライトを浴びる。日本政府も成長戦略の柱としてエコカー普及を掲げた。今度こそ本物の潮流になるのか。電気自動車の「実力」に迫る。
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