あの送電線をたどると、どこに行き着くのだろう。子どものころ、自宅正面の山の上に立つ鉄塔をながめながら、ぼんやりと想像したものでした。
今やその送電網が海をまたぎ、世界中に張り巡らされています。国境を越えて電気を融通しあう時代。電力を巡る私たちの常識やエネルギー観も、今回の特集を機に見つめ直してみたいと思います。
Re:searchでは、自閉症の子を持つ記者が、欧米を訪れて現状を探りました。そこではいくつかの変化が起きているようです。
(「国境を越える電力」はこちら)
(「自閉症を旅する」はこちら)
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