Editor's Note 編集長から

荒涼の大地で



本号の2特集「村上春樹」「巡礼」の舞台を訪れたことがあります。2002年のパレスチナでは、イスラエル軍の空爆の下を市民とともに逃げ惑いました。04年のスペインでは巡礼道の一部をたどりました。


どちらも砂漠のように荒涼とした大地です。乾いた大気と率直な物言い。緑と湿気に包まれた日本とは異なる世界でした。


一方で、同じ本を読み、同じように日々歩み続ける人々もいます。彼らとの共通点と違いを考えることで、私たち自身の姿を見つめ直せればと思います。






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