Editor's Note 編集長から

食品ラベルを読む



今号の表紙で大写しにしたコンビニおにぎりのラベル。実に様々な情報が載っています。個人的には、カロリーや塩分量、消費期限などに目が行き、正直なところ添加物はそれほど気にしていませんでした。


ところが、特集のブレーンストーミングで同僚に聞いてみると、添加物が多いものは極力避けている、との声も多数。一方で、そもそも添加物がどんな役割を果たしているのか、意外に知らないことにも気づかされました。


日々の生活に密接に関わっているにもかかわらず、どう捉えるべきか難しいこのテーマ。企画を提案した太田記者と、昨年まで米西海岸に駐在していた藤記者が、取材を重ねました。食べ物をめぐるデリケートな話題だけに、壁の厚い取材先も多かったようです。


内外の様々な議論を知ると、単純な善悪二元論では割り切れないとの感が深まります。改めて、ラベルをきちんと読んでみようと思いました。



(今回の特集は「食品添加物 敵か味方か」です)







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