Editor's Note 編集長から

今年もよろしくお願いいたします




初詣のお賽銭をはじめ、年末年始はふだんより「寄付」に接する機会が多い時期ではないでしょうか。今号の特集では昔からある寄付という営みが近年どのように進化しているのか、一般的なお金の動きと比べてどんな特徴があるのかについて、考えてみました。


米国で、才能ある若手科学者・芸術家の支援活動をしている財団の理事長にお話を伺ったことがあります。得られるものが金銭か、社会的な貢献かという点を別にすれば、その活動の発想や手法は、ベンチャービジネスへの投資と相通じるものがあるという印象で、驚きました。


今回、メインライターを務めた和気真也記者は、このテーマに以前から関心を持ち、米国を中心に様々な取材をしてきました。本人も書いているように、その過程で寄付の見方、考え方について、いろいろ刺激を受けたようです。


この1年も、つねに「多様な視点」を心がけつつ、紙面編集にあたっていきたいと考えています。よろしくお願い致します。


(今回の特集は「寄付」です)

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昨年10月5日発行の特集「バラ戦争」の記事について、関係者・読者の皆さまにおわびがあります。こちらをご覧下さい。







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